Oh!縁屋について
Background
Oh!縁屋立ち上げの背景
せっかく素晴らしい信念や技術、サービスを持っているのに、自分のスキルやサービスをアピールすることが苦手だったり、クライアントさんと出会える場がなくて仲間内での相互練習から抜け出しきれない起業家の卵にたくさん出会って来ました。
頑張る人をモニターとして応援したい、完璧な技術ではなくても気持ちよくサービスを受けたい、丁寧な対応をお願いしたい、とサービスを希望する人もたくさんいることに気づきました。
サービスを提供する側が「私なんてまだまだ・・・」と思っていても、サービスを受ける側にとっては十分満足できるサービスである、というケースもたくさんたくさんあります。
応援したい気持ちを受け取り、役に立ちたい気持ちで(完璧ではなくとも)サービスを提供する。こんな温かい気持ちの循環が生まれることを願って、このOh!縁屋を立ち上げました。
Feature
Oh!縁屋の特徴
精選された方のみのサービス提供
Oh!縁屋にサービスを掲載できるのは、発案者である山形則子が、サービス提供者の「理念(想い)、サービス内容、スキル」に対して共感したり成長意欲や適性を認めた方に限らせていただいております。
Oh!縁屋は、あえて評価制度を設けておりません。
人それぞれニーズも違えば、求めるレベルも違うからです。かと言って、良い評価も伝える場がないことはもったいないことかもしれません。どうぞぜひ、サービス提供者に直接フィードバックをしてください。あなたの心からの一言が、サービス提供者の血となり肉となり、さらなる飛躍を後押ししてくれることでしょう。
Vision
Oh!縁屋の願い
人それぞれニーズも違えば、求めるレベルも違うからです。かと言って、良い評価も伝える場がないことはもったいないことかもしれません。どうぞぜひ、サービス提供者に直接フィードバックをしてください。あなたの心からの一言が、サービス提供者の血となり肉となり、さらなる飛躍を後押ししてくれることでしょう。
Oh!縁屋では②を応援しています。
ひとりでも多くの人が現代版「手に職」をつけ、お客様との出会いからサービスを広げ、自信を持って自分のビジネスを拡大していくことを願っています。
Purpose
Oh!縁屋の目指すもの
Oh!縁屋は、自分でビジネスをしたい方の「初めの一歩」に寄り添い、具現化をお手伝いし、充実感ある人生をともにしたいと願っています。
Oh!縁屋ファウンダーの山形則子は、自宅で公文式の塾を経営する母の背中を見て育ちました。
地域の保護者たちから頼りにされ、子どもたちの学力向上のための努力を惜しまない母は、「こんなにいい仕事はない」が口ぐせで、忙しいながらもいつも責任感と笑顔にあふれていました。
山形則子は物心ついた頃から
「『こんなにいい仕事はない』と言えるような仕事を持ちたい!」と感じていました。
教員免許を持つ母はいつも
「どうすればこのお子さんに学力がつくだろうか?を、一人一人考えることが楽しくて仕方がない」と言っていました。それは私に「働くことの本質」と「一人一人に合ったことから始めることの大切さ」を教え続けてくれた言葉でした。
Oh!縁屋は、「今、あなたができること」を勇気を持って始めようとする、あなたの挑戦を心から応援します。
2015年春のこと、ある友人が話してくれました。「私の夢は、大きな大きな紙に、外国で、子どもたちと絵を描くことなんだぁ」。
その夢を聞いた途端、山形の心のスイッチがONになりました。「その夢、叶えようよ!絶対!」。
私たちはその年の夏、スリランカでその夢を叶えました。世界あおぞらお絵かきの始まりでした。
山形自身は「たとえ自分自身に夢がなかったとしても、誰かの夢のお手伝いならできる」。応援することにとてつもないやり甲斐と充実感を覚える原体験となりました。
第1回世界あおぞらお絵かきはその後、回を重ね第4回まで開催しました。
あれから7年。世界あおぞらお絵かきを実現した時のように、一人でも多くの人の「やりたい!」を実現に導きたい。その一心でこのOh!縁屋を立ち上げました。
あなたの夢も、叶いますように。